基準日ボックス・通常ボックス・スルーボックスの使い分け
BOXJOBでの業務管理を効率化するボックス活用法とその違いを解説
〜本記事での主要トピック〜
- 基準日ボックスと通常ボックスの違いは?
- スルーボックスとは何か?
1.基準日ボックスと通常ボックスの違い
■ 基準日ボックス(背景が黄色)
- 期日の決まり方:カレンダーから日付を直接指定
- 用途例:お客様とのお打ち合わせなど、外部との予定が決まっている場合
- 重要なマイルストーンや基準日を設定する際に仕様
- 画面上では背景が黄色で表示
■ 通常ボックス(背景が白色)
- 期日の決まり方:「前のボックスの期日」&「このボックスの作業要日数」により自動計算
- 用途例:社内での業務や工程など、内部的な作業の進行管理
- 画面上では背景が白色で表示されます
基準日ボックス(未定)の意味:
- 基準日ボックスに基準日(期日)が設定されていない場合、ボックス名の末尾に「(未定)」と表示されます。
- 基準日の設定方法については「基準日の設定方法」をご参照ください。
2. スルーボックスとは?
スルーボックスは、工程をスキップしたい場合などに利用します。
ポイント:
- チェックシートは完了扱いとなる
- タスクは次のボックスにデビエーション(逸脱)として表示
- スルーボックスの設定は編集ユーザーのみが可能
詳しい設定方法については「ボックススルーの設定と解除方法」をご参照ください。