【プロジェクト】共有事項機能の活用ガイド
効率的な情報共有のための“共有事項”の活用法
〜本記事での主要トピック〜
- 共有事項とは何ですか?
- 共有事項はどのように設定すればいいですか?
- 共有事項はプロジェクト内でどのように活用できますか?
1. 共有事項の特徴
- 共有事項に設定したタスクが「済」になると、そのタスクは共有事項欄に表示されます
- タスクの内容と一緒に「共有事項備考」の内容も表示されます
- プロジェクト全体で共有され、次のボックスにも情報が引き継がれます
- プロジェクト進行中、常に残しておきたい重要情報の共有に最適です
- 後から参加したメンバーへの情報共有にも役立ちます
2. 共有事項の設定方法
- 共有事項にしたいタスクの「歯車」をクリックし、「課題編集」を選択
- 編集画面で「共有事項」のチェックボックスにチェックを記入
- 「共有事項備考」欄に共有したい内容を入力
- 最後に「更新」ボタンを押して設定を確定
共有事項の補足説明を以下に示します。
- 共有事項はタスクのみの機能です(チェックシートには共有事項の機能はありません)
- タスクを完了すると、共有事項欄にそのタスクが表示されます(共有事項コメントと共に)
- 一般ユーザーも「共有事項備考」欄にてコメントの記入が可能です
共有事項を活用することで、プロジェクト内の重要情報が失われることなく、チーム全体で効率的に情報共有ができるようになります。